体外受精へステップアップ①IVFなんばクリニックへ
2016年4月
夫の転勤により大阪に引っ越し。
東京のクリニックで引っ越し間際にした
2回目の人工授精が失敗と分かった生理1日目
電話でIVF大阪クリニックに初診予約の電話しました。
なかなか混んでいるようで
予約できる最短の日が
私の次回の排卵日以降だったので
(1回のチャンスも逃したくない)
今度はIVFなんばに電話。
こちらでは、すんなり初診予約できました。
初診でなんば院に行くと
そのまま、なんばに通ってもらうことになります
とのことでした。
梅田とか大阪の方が近いんだけど
まぁ、通えない距離じゃないし、いいか。
↑理事長・院長はじめ、ポーズが決まってる(笑)
こちらのクリニックを選んだ理由などは
また書きます。
初診は4月21日木曜日
東京の杉山産婦人科での検査結果、
紹介状、初診時の書類、戸籍謄本などを揃えて
真っ白い胡蝶蘭が目立つ広い受付で提出。
広〜いロビーや待合室、喫茶などを
歩きながら受付の方に案内してもらい、診察。
初診は理事長の森本先生でした。
今までの検査結果、人工授精2回などを踏まえて
先生
「これじゃぁ、人工授精では厳しいねぇ。」
(関西弁)
え、杉山産婦人科では
人工授精でもイケるって言われて
トライしてたんだけど(>_<)
先生
「精液検査の結果を見ると
半分は動いてなくて、
残りの半分も使いモノにならないって
ことだからねぇ。」
(関西弁)
関西弁に慣れてない中で
なかなかバッサリ言われちゃいましたが
まぁ、のらりくらり説明されるより
スッキリしてていいわ。
はっきり言ってくれてありがとうって感じでした。
・・・
後で知ったのですが
ここのクリニックに通うってことは
体外受精ありきで診察するのかな?と
思っちゃったけど
口コミによると
人工授精が必要と診断され
紹介先の他医院での人工授精で
妊娠した方もいるみたい。
(IVFなんばでは人工授精はしていません)
私の
IVFなんばクリニックへの通院生活は
こんな感じで始まりました。
今後、体外受精に関する体験談を
書いていこうと思います。