体外受精☆34歳で初産 新米ママ☆東京・大阪

体外受精(顕微受精)で2017年12月出産しました☆33→34歳転勤族妻の妊活・育自日記@東京・大阪

【クリニックを選ぶ3ポイント】

 

クリニックを変えるのって

同じ検査を繰り返したりするので

できれば、1度決めたクリニックに

通い続けたいですよね。

 

 

私が

東京では「杉山産婦人科

大阪では「IVFなんば」

に決めたポイントは

①実績・口コミが良い
②通いやすい場所
③通うこと自体が苦にならない
です。

(それ以外のクリニックに行ったことはありません)

 

どちらのクリニックも

費用はお高めらしいけど

どのみち、

体外受精までいけば

総額百万単位の高額な治療費。

 

人工受精は1回数万円。

体外受精は1回数十万円。

そもそも成功するとも限らない。

結果も費用も、計画通り進まない。

 

と思うと

費用を安く抑えることは

優先順位が低かったので

私たちにとっては、①②③がポイントでした。

 

 

幸せな妊娠・出産が

いちばん欲しいものであれば

クリニックが公表している実績と

ネットの口コミは

すごく大きな判断基準になりますよね。

 

 

でも

実際、実績のあるクリニックに行ってみて

・受付にいつも居る人がどうも嫌

・待合室の雰囲気が落ち着かない

・診察室では先生に遠慮してしまう

・通院で乗る電車がとにかく混んでて苦痛

等の

「居心地が悪い」「通うこと自体が苦である」

状態では

年単位になるかもしれないクリニック通いが

継続できません。

 

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(写真はお借りしました)

IVFなんばのロビー。ほんと広い。

 

 

私は①の次に②の観点で選んだ

杉山産婦人科IVFなんばも

どちらかと言うと

行くこと自体に

楽しみな気分を持てていました。

→③クリア。

 

 

クリニックの待合室が割と好き、

途中の駅に前から行きたかったお店がある、

先生と話すと落ち着く、

何でも良いと思います。

 

 

たとえ遠方のクリニックでも

ちょっと楽しみ、くらいの気持ちで行ければ

距離はカバーできるかもしれない。

 

 

妊活に限らずだけど

最優先にすることから目をそらさずに

選択していくことが大事なんじゃないかな。

 

 

私の場合は

①実績・口コミが良い
②通いやすい場所
③通うこと自体が苦にならない

が、高い優先順位で

大きなポイントだっただけ。

 

 

検査結果からみる身体の状況と

パートナーや家族との関係と

子どもがいない人生と

自分のこれからの生き方と

仕事と

お金と・・・

 

 

千差万別の

「最優先事項」

を考えると

 

 

自分の価値観が浮き彫りになります。